オジー・オズボーンが、テンションがあがりすぎてソロ真っ最中のザック・ワイルドを・・・
ザック・ワイルドの髪を振り乱しながら超高速リックをいとも簡単にやってけるその姿は、まさにメタルギタリストの、最終形かつあるべき姿でもある。とくにMr.Crowleyのソロは激しく切なく、またテンポも遅いため、終わりに従って気持ちが高ぶり、気がついたら目から汗をかいていることも少なくない。
だから、オジーのとった行動は、理解できる。でももし、もし自分がザック・ワイルドだったら、たぶん間違える。それをぶっちぎって高速リックを完璧に弾きこなしたザック・ワイルド。万歳。
その映像がこれ。事件は4:08におこっている。
Ozzy Osbourne Mr Crowley Philadelphia 1989 - YouTube
そう。テンションがあがりすぎて、顔面をひっぱたいているのである。しかも、その後悪ノリかなんなのか、してやったりの表情のオジー。
おそらく、二人はものすごい信頼関係でつながっていることが伺える、ある意味すばらしい瞬間にもうつる。
まとめ
オジー最高。ザック最高。